先日東京でも雪が降りました。 まだ道路にも少し雪が残っていて大変です。 しかし、そんな雪も新潟の織物作りには必要です。 それは「雪晒し」という作業です。 「雪晒し」は、雪の上に反物を広げて太陽にあてます。 毎年晴天に恵まれた2月中旬から3月末頃行われ、 雪が少ないと出来ないそうです。 東京ではやっかい物の雪も新潟では、かかせない物なんですね。